【これだけは注意！】就職カレッジを使う前に知っておくべきデメリット３選

これから就職カレッジで転職活動を始めようと考えている方が知っておくべき、就職カレッジのデメリットを３つご紹介します。

私は就職カレッジを使って転職をしていますので、実体験ベースなので参考になるかと思います。

では、結論から言うと以下の３つです。

順番に解説していきますね。

求人の職種に偏りがある

エージェントさんから紹介される求人に偏りがあります。

特に営業職が多いです。

未経験から正社員を目指せるので、営業職が多くなるのは仕方がないかもしれませんね。

営業職といっても、何を売る営業か気になりますよね。少し紹介しますね。

以上のような営業職です。

就職カレッジは保険や不動産のような、いわゆるブラックとよばれる営業の紹介はしていません。

理由は就職カレッジが就職率だけでなく定着率も大事にしているので、転職者が長く働ける仕事を紹介してくれます。

裏を返せば、営業職でビジネススキルを磨きたい人にはうってつけです。

営業職でビジネススキルを磨き、人脈を使って起業する人も多いですよ。

営業以外の職種はエンジニア職や施工管理士、技術職などですね。

就職カレッジは５日間の就職支援講座を受講した後に、集団面接を行います。

就職カレッジでの内定までの具体的な流れは、以下の記事で書いていますので参考にしてください。

集団面接後から個別面接までの対応が薄いのです。

個別面接の対策は、A4の紙の対策プリントを１０枚もらって自分１人で対策をしないといけません。

集団面接までは、他の求職者と一緒に集団面接に向けて面接の練習をします。

集団面接では求職者もボルテージマックスで挑めるので個別面接に進む人は多いです。

しかし、集団面接会で燃え尽きて個別面接で落ちる人がかなりいます。

ですので、集団面接後のモチベーションを自分で保たないといけません。

私はモチベーションを保つために逆質問を作り込んだり、家族に面接練習に付き合ってもらったりしました。

今から就職カレッジで転職活動をする人に伝えたいのは、集団面接会がゴールではなく就職がゴールということです。

就職カレッジの就職支援講座は５日間の集中講座です。

しかも１日あたり８時間ほど行うハードな講座です。

５日間の就職支援講座が終わった後は、２日間の集団面接会が行われます。

集団面接会が終わると、１〜２日ほど空けて個別面接が行われます。

仕事をしながらでもどうしても就職カレッジを使いたい人は、事前に予定調整をしておくことをオススメします！

このデメリットは裏を返せば、短期間の転職活動を終わらせたい人にはメリットになります。

転職活動は大変ですし、どうしてもストレスは溜まりますので、早く終わらせた方が健康的です。

最短２週間で内定がもらえますので、早く転職したい人は就職カレッジを利用してみてください。

本記事では、就職カレッジのデメリットを紹介してきました。

みなさんが就職カレッジを使った後にギャップでガッカリしないように、デメリットを紹介しました。

企業に入社した後でもそうですが、自分の期待通りになることは絶対ないということです。

自分で期待値を上げてしまうと、期待値とのギャップでガッカリしてストレスが溜まります。

デメリットは必ずあります。

ですので、自分にとっての軸を大事にしてほしいです。

「自分にとってここだけは譲れない！」という軸を持つことです。

その方が人生の満足度がグッと上がると思います。

もしこれらのデメリットを知った上で就職カレッジで転職活動をしたい人は、まず個別面談だけでも受けてみてください。

個別面談から内定まですべて無料ですので、ぜひ利用してみてくださいね。

20代の既卒・フリーター・第二新卒を専門にした就職支援を10年前からスタート！再就職ならジェイック！